組曲のバッグ
組曲のバッグは、「ナチュラルでシンプルな時代性を取り入れ、質感にこだわったバッグ」がコンセプトとなっていて、派手ではなく、かと言って地味すぎず、ちょうど好感の持たれるデザインで、言うならば「いいとこのお嬢さん（奥さん）」的な雰囲気の漂うお上品なバッグに仕上がっています。雑誌で言うならOggi、MOREなどのオトナカワイイ・キレイ系といったところでしょうか。
組曲のリクルートバッグ
一般ウケが良い組曲のバッグは、リクルートバッグにおいても定評があります。一見普通に見える真っ黒なビジネスバッグですが、持ち手の接続部分の金具やストラップなど、随所にレディーらしさが詰め込まれています。平成15年10月23日〜平成17年4月15日までに販売された、一部の組曲のリクルートバッグに欠陥が見つかり、当該商品を回収し代金の払戻しをするという事態もあったため、現在では安全性にも更に気をつけて製造されており、ルックス、内面ともに良いバッグといえます。
組曲のママバッグ
ママになってもオシャレしたい！ママになったからってあきらめたくない！！というのが、最近のオシャレなママさんたちの本音でしょう。でも、赤ちゃん連れの外出はとにかく大荷物になりがち・・・。おむつ数枚とおしりふき、ガーゼやタオル、ミルク育児の人なら哺乳瓶、服を汚してしまったときのための着替え、いざというときのための母子手帳ケースなどなど・・・可愛らしい小さなバッグでは、とてもじゃないけど入りきりません！でも、いかにも『ママバッグ〜』というデザインのものは避けたいですよね。組曲では残念ながら「ママバッグ」は作っていませんが、たまひよとコラボしているものならあります。また、大き目のショルダーバッグやボストンバッグなどをママバッグとして使うのもひとつの手です。ただ気をつけていただきたいのが、出産前には気付きにくい点として、ストラップの長い、最低でも肩からかけられるものを購入することをオススメします。あらゆる場面で赤ちゃんを抱っこする必要があるので、肩掛けのほうが使い勝手が格段に良いです。
組曲と23区
組曲と同じオンワード樫山のブランドで、代表的なものが「23区」です。組曲との違いとして、いちばん大きなものは対象年齢層です。組曲は20代中盤から30代前半、23区はそのもうひとつ上の世代向けの落ち着いたデザインでつくられています。